Profile

(Keiko ISHIZAKI)

8歳よりピアノを始める。

東京音楽大学ピアノ科卒業。卒業後、演奏活動に入る。

1982年モーツアルト作曲ピアノ協奏曲No.21を東京ゾリステン、指揮赤松安氏と共演。

1987年ピエルネ作曲ピアノ協奏曲（日本初演）を東京交響楽団、指揮内藤彰氏と共演。

1990年サンサーンス作曲ピアノ協奏曲No.5「エジプト風」を同楽団で、指揮国分誠氏と共演。

その間、その後もオペラシティーなどでのジョイントコンサート、2台ピアノコンサートなどに多数出演。演奏活動の傍ら後進の指導にあたり、現在に至る。

ピアノを福原泰子氏、樋口恵子氏、作曲・アナリーゼ・和声・対位法を原谷宏氏に師事。ＪＭＬセミナーで現代音楽作品解説やピアノ演奏法を学ぶ。

小田原市鴨宮在住。